shin422のブログ

右翼反動による「便所の落書き」擬きの日記

2019-08-07から1日間の記事一覧

「清浄な心」と「ふしだらな心」

二十歳の若さで夭折したフランスの詩人であり小説家でもあったレイモン・ラディゲの『ドルジェル伯の舞踏会』は、「ドルジェル伯爵夫人のそれのような心の動きは時代おくれなのだろうか?」という一文で始まっている。このラディゲの恋愛小説は、文学史的な…